| |
設定温度20℃に対して室温分が追加された結果です。 |
| |
その解決のためには、RJセンサーでの基準接点補償をお勧めします。 |
| |
この背景としては、キャリブレータの熱電対発生機能は、基準接点温度を0℃として |
| |
出力することを基本としています。 |
| |
一方、校正対象物は、熱電対を接続している端子と測定点の温度差分で発生する |
| |
熱起電力を測定して温度換算表示をしています。 |
| |
キャリブレータから0℃基準の出力をすると、校正対象物からみて、熱電対を接続している |
| |
端子の温度に、基準接点温度を0℃からの起電力が加算されるため |
| |
キャリブレータの出力設定と校正対象物の表示は一致いたしません。 |
| |
このため、キャリブレータは、校正対象物の端子温度を基準とした出力をする必要があります。 |
| |
具体的には、オプションのRJセンサーをご使用いただいて、校正対象物の端子温度を |
| |
測定して基準接点補償した出力を発生いたします。 |
| |
キャリブレータによっては、本体内にRJセンサを切り替えて使用できるものもありますが、 |
| |
確度保証はございません。 |
| |
詳細は、取扱説明書をご確認ください。 |
| |
|
| |
温度計の基礎はこちらを参照ください。 |