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山口大学医学部附属病院
山口大学医学部附属病院

院内の様々な情報を統合参照できる医療情報マネジメントシステムを構築

神戸低侵襲がん医療センター
神戸低侵襲がん医療センター

放射線治療・化学療法に特化した医療機関を支える横河のソリューション

過去のレポート<2010年>

大会名 RSNA Annual meeting2010
開催期間 2010年11月28日〜12月3日
会場 シカゴマコーミックプレイス

参加レポート

館内写真1

RSNA Annual meeting2010に参加した。
ITの世界でクラウドコンピューティングやSaaSは数年前からのトレンドであるが、医療ITにおける今年度の流行語大賞はクラウドではないだろうか。
RSNA Annual meeting2010の技術展示でもクラウドをコンセプトにしているPACSベンダーは多かった。実際、大学病院、中核病院、病院グループなど、PACSをデータセンターにアウトソーシングしている例も耳にする。

館内写真2一方Education exhibitsでは、PHRの実現を念頭に各大学がデータセンターとオンサイトPACSを同期させるツールなど「クラウド型統合PACS Infrastructure」の開発を競っているように見受けられた。データセンターなどにある病院外のPACSと病院内のPACS(Edge server)をリダンダントに同期して使うような構成が多く、またVirtual Desktop Infrastructure(シンクライアント)を採用している場合もあった。
発表を見る限り、病院外にPACSを置くというだけで、Pay per Studyのような利用に応じた課金を行うビジネスは、まだそれほど多くないのかもしれない。

クラウドは、「システムを購入する」という今までのパラダイムを変えるものである。これまでの調達手法がなくなるわけではないが、今やクラウドはひとつの選択肢であり、医療にとっては単なるコストの低減と導入期間の短縮だけでなく、患者や臨床の情報を地域・国レベルで広く共有していくための共通基盤にもなりうる。日本でもプライベートなクラウドで実証がすすんでいくのではないだろうか。

夜景写真

弊社は、RSNAで得た情報や現地で見学させていただいた病院の状況を踏まえながら、引き続き「統合PACS Infrastructure」の実現に向けた新たな製品の開発へ取り組んでいきます。

大会名 日本放射線腫瘍学会第23回学術大会
開催期間 2010年11月18日(木)〜20日(土)
会場 東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート

参加レポート

ディズニーリゾート

第23回放射線腫瘍学会に出展しました。
今回の会場は東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル、東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートです。窓ガラスがミッキーマークになっているモノレールやバスが行き交う中での開催となり、特に最終日は、子供たちに混じってスーツ姿の医療関係者が移動するという不思議な光景となりました。

YOKOGAWAブースでは、最新バージョンの治療RIS(RadiQuest/TheraRIS)を展示し、その優れた機能をご覧いただくとともに、RTビューアやiPadを使ったソリューションを多くのお客様にご紹介させていただきました。

ブース写真1
ブース写真2

ブース写真3 RTビューアについては、貴重なご意見と今後への期待の声を多数頂戴することができました。またiPadに関しても、いくつかのご要望や活用アイデアをいただくことができ、弊社としても非常に有意義なものとなりました。
ご来場いただきましたお客様には改めて御礼申し上げます。

私たちはこれからも、最新の技術とエンジニアリング力で、お客様にとって最適なソリューションをご提供し続けて参ります。

大会名 American Society for Radiation Oncology(ASTRO)
開催期間 2010年10月31日−11月4日
会場 San Diego Convention Center

参加レポート

ASTRO 52nd Annual Meetingに参加しました。
米国をはじめ、ヨーロッパ、アジアなど世界各国から関係者が多数参加する大規模な学会です。

写真_街

日本からは台風が最接近する中を出発。乗換えのロスアンゼルスでは航空会社の手違いで予約済みの飛行機に乗れず、ピックアップバスで約250kmの道のりを2時間半かけて移動すると言う洗礼を受けてのSan Diego到着となりました。日中の気温は約30℃と高いものの湿度が低いため、快適に過ごすことが出来ました。

写真_外観
写真_外観
写真_館内
写真_セミナー

Meetingでは多数の演題がエントリーされ、活発に意見交換がおこなわれる非常に盛大な内容で、会場のConvention Centerの広さを感じさせないものでした。
展示会も各国から出展されており、放射線治療装置や関連する器具に加えて、粒子線による治療装置の紹介や、治療施設の建設から治療機導入、設置、操作教育などをすべて引受けると言う日本には無いビジネスモデルの紹介もあり、非常に興味を引く内容でした。

写真_ブース

YOKOGAWAでは日本国内において治療RISを製造販売していますが、これと同様なシステム(RT-IS:Radio Theraphy Information System)が展示されており、放射線治療分野における情報システムの必要性を再確認することが出来ました。
私たちは今回の視察を糧に、これまで以上にお客様に安心してお使いいただけるシステムの構築に取り組むとともに、放射線治療分野の更なる発展へ貢献して参ります。

大会名 IHE-J 2010 コネクタソン
開催期間 2010年10月18日(月)〜22日(金)
会場 東京都立産業貿易センター台東館

参加レポート

IHE-J 2010コネクタソンに参加しました。
今年度も多くのベンダーが参加しており、活気のあるコネクタソンとなりました。

写真_テスト風景1今回弊社が参加したのは、画像表示(ImageDisplay)および画像管理(ImageManager)の2つのアクタです。多くの他社システムとの接続テストを行うことが出来ました。お世話になった各社様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
なお、今回から統合プロファイルのひとつPIR(患者情報の整合性確保)のテストがPAM(個人情報・患者情報管理)に変更となりました。

今年は例年と比べて、比較的余裕をもって作業を行うことができました。昔は自社・他社共に、接続テストに時間と労力をかけたものですが、近年はお互いに抱えていた問題点の改善や作業自体への慣れもあり、滞りなくテストを行えるようになってきています。

写真_テスト風景2コネクタソンは、実際に接続実績のない他社システムとの接続を確認できる場として、非常に有用です。マルチベンダー環境でのシステム間連携をスムーズに実現し、お客様に利益をもたらす標準化に、横河医療ソリューションズは今後も取り組んで参ります。