次世代 気象・水文用 多機能変換器
Fis概要
「フィールドインフォメーションサーバ(Fis)」とは、モジュール設計によりフレキシブルなシステム構築が可能な気象・水文用の観測システムです。
風向風速データなどを記録計に接続する小規模なシステムから、総合気象観測装置などの大規模なシステムにも必要なモジュールを組み合わせることで柔軟に対応出来ます。
また、Webカメラを用いることで、気象などのデータと合わせて現場の静止画像を保存・表示することも可能です。
構成ラインナップ
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Web サーバ機能を搭載したインターネット対応型多機能変換器です。 処理モジュール内に保存された定時データや日処理データを、ネットワークで接続された Web ブラウザに表示したり、 FTP で観測データファイルをダウンロードすることができます。また、 Web カメラを接続することにより静止画像の表示や保存を行うことも可能です。 |
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Fis-100 の機能をさらに拡張するPC用パッケージソフトです。 Fis.View は、Fis-100 から自動回収した観測データや静止画像データを保存し、月処理や年処理などの統計処理を行い帳票表示や印字、ディジタル表示器への出力を行います。 |
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従来の観測装置互換の変換機能を備えた多機能変換器です。 アナログ出力ブロックや BCD 出力ブロックを追加することにより、単体で複数のアナログ信号や BCD 出力を組み合わせて出力することができます。また、処理モジュールを追加することにより Fis-100 へアップグレードが可能です。 |
機能比較
【システム】
| 内 容 | Fis-M8 | Fis-100 | Fis.View | |
| TCP/IP と PPP プロトコル準拠 | TCP/IP と PPP プロトコルに準拠し、Ethernet、光回線、ISDN回線、アナログ回線など、多様な通信回線に対応します。 | ○ | ○ | |
| 観測データの保存 | 各種の観測データや静止画像データをファイルに保存します。 | ○ | ○ | |
| メールによる警報通知 | インターネットメールで装置異常や観測値による警報を自動的に通知します。 | ○ | ||
| 正確な時刻での観測 | SNTP サーバや電波時計または GPS 時計を接続し、正確な時刻で観測します。 | ○ | ○ | |
| データの信頼性チェック | HK 機能・AQC 機能・自己点検機能によりデータの信頼性を保ち、装置の異常をいち早く検出します。また、本体と感部の異常箇所の切り分けが可能で、メンテナンス作業を効率化して、欠測期間を最小限に押さえます。 | ○ | ○ | |
| リモートメンテナンス | Web ブラウザ上からシステム設定の変更などのメンテナンス作業が行えます。 | ○ | ||
| 拡張性の高いシステム | モジュールの追加によって、システムの段階的なアップグレードが可能です。 | ○ | ○ | |
| 汎用性の高いシステム | 従来の変換器との互換性が高く、現在お持ちのシステムを容易に更新できます。 | ○ | ○ | |
| コンパクトなモジュール設計 | 大規模な構成でも 19インチラックに収納できます。 | ○ | ○ |
【入 力】
| 内 容 | Fis-M8 | Fis-100 | Fis.View | |
| センサ入力 | 気象・水文・地象用センサを入力処理します。 | ○ | ○ | |
| Web カメラ入力 | Web カメラを接続し静止画像データを表示・保存します。 | ○ |
【出 力】
| 内 容 | Fis-M8 | Fis-100 | Fis.View | |
| アナログ出力 | 記録計やテレメータ装置などへの接続にアナログ出力を行います。 | ○ | ○ | |
| BCD 出力 | テレメータ装置などへの接続に BCD(Binary Coded Decimal)出力を行います。 | ○ | ○ | |
| シリアル出力 | M-641 ディジタル表示器や M2135 電話応答装置などへの接続に RS-232C インターフェースによるシリアル出力を行います。 | ○ | ○ | |
| ソケット入出力 | ネットワークによるソケットインターフェースを用いて、現在データ(UDP/IP,TCP/IP)や過去データ配信(TCP/IP)を行います。 | ○ | ||
| Web ブラウザ対応 | Web ブラウザを用いて最新データや帳票・グラフなどの表示、観測ファイルのダウンロードを行うことが出来ます。 | ○ |
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