気象観測
農業気象観測システム
AGRICULTURAL METEOROLOGICAL DATA ACQUISITION SYSTEMS
概要

気象現象と農業の関係は密接です。植物の生育要素の主要な部分を占めており、農業生産の計画や予測及び増産のために気象データが利用されています。
また、寒害・暖冬害・干害・冷害・病虫害・凍霜害・長雨害などの気象災害を防止して減収を防ぐために、気象条件を把握し利用することは、農業を営む上で大切なことです。
近年の農業技術の進歩につれて農業の気象利用も多角化し、稲・麦などの普通作物、果樹・野菜などの園芸作物はもちろん、養蚕・林業・漁業・畜産などにまで及んでいます。
農業気象観測装置は、農業に関する気象の諸要素を総合的に観測するシステムです。
農業気象の研究解析、気象と農業栽培の関連調査などのために、各種の検出器とデータ集録装置を用意しています。
特長
- 植物環境のデータを提供します。
- 観測データの最大・最小・平均を演算します。
- 観測データを日報・月報形式で印字出力します。
- 蒸発散量を自動演算します。
- 積算温度を自動演算します。
- 霜予報のためのデータを提供します。
- 霧予報のためのデータを提供します。
- 土層内環境データを提供します。
システム構成

農業気象観測システム システム構成


