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YOKOGAWA

横河メータ&インスツルメンツ株式会社

絶縁抵抗計 / 接地抵抗計

Question
共通項目
MY40 ディジタル絶縁抵抗計
MY10シリーズ アナログ絶縁抵抗計
3213A アナログ絶縁抵抗計
3235 接地抵抗計
Answer
共通項目
    JISC1302-1994の改正で、従来の定格の他に、新たに25、50、125V定格が追加されました。これ以降に発売された製品は、100Vではなく125V定格を適用しています。
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    指針形における第一有効測定範囲、第二有効測定範囲の事です。
    詳細はJIS C 1302:2002の3.1.7有効測定範囲をご覧下さい。
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    絶縁抵抗計の本体機器内部にて印加する直流電圧を作り出し、それを印加しています。
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    当社の絶縁抵抗計MY40の場合は、保存温度が-10~60℃、湿度が70%以下です。
    また、結露しないように注意し、必ず電池をはずして保管してください。
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    当社の絶縁抵抗計MY40の場合は、使用温度が0~40℃、使用湿度が90%以下です。
    また、結露した状態では使用しないでください。
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    一般の絶縁抵抗計は活線状態では使えません。
    活線状態で測定管理するには、、30031Aリーククランプテスタ等で漏れ電流を測定して、
    等価的に絶縁抵抗値を推定する方法があります。
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    校正された、279303 6ダイヤル可変抵抗器、394790 絶縁抵抗計用校正BOX、
    255211 / 255212電圧発生器(横河電機(株)製)、
    および270800 指針検流計などが必要です。
    試験回路は、JIS C 1302:2002の「7.試験」の項の試験回路(例)等を参照ください。
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    機種によって使えるものと使えないものがあります。
    ディジタル式絶縁抵抗計MY40およびアナログ式絶縁抵抗計MY10シリーズについては、
    バッテリチェック機能にて動作仕様範囲内であれば使用することが可能です。
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    ライン(LINE)が+極と思われている方が多いようですが、
    アース(EARTH)が+極でライン(LINE)より高い電位を発生します。
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    絶縁抵抗計の端子には、線路端子L(LINE)と接地端子E(EARTH)があります。
    この端子Lは絶縁抵抗計内部の表示回路を通して直流電源(高圧発生回路)の“-極側”に、
    端子Eは直流電源(高圧発生回路)の“+極側”に接続するようにJISで規定されています。
   
    一般的に、被測定物の大地に対する絶縁を直流を用いて測定する場合、
    逆に被測定物の接地側を端子Lに、非接地側を端子Eに接続して測定した場合とを比べると、
    前者のほうが絶縁抵抗値が小さく出ます。
    これは、絶縁物として繊維系の物(たとえば、絶縁紙などの紙や綿)が使用されている場合など、
    絶縁物が湿気を多く含んでいると、直流電源の極性が変わることにより、
    絶縁抵抗値も変化すると考えられるからです。
   
    従って、質問のように絶縁抵抗計のラインプローブとアースプローブを入れ換えて測定すると、
    被測定物によっては測定値が変わることがあります。
   
    また、アースプローブを被測定物の接地側に接続するのは、端子Eの接続先(非接地もしくは接地)により
    絶縁抵抗値が変化する場合がある、絶縁不良が検知しやすい、
    使用上の安全性が考慮されている、などの理由からです。
     
    よって、端子Eを被測定物の接地側に、端子Lを被測定物の非接地側に接続してください。
    絶縁抵抗計の端子には、線路端子L(LINE)と接地端子E(EARTH)があります。
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    JIS規格を元にカタログ等の表記を行っています。
    従って、測定機器で一般的に使用している「確度」は使わず「許容差」で統一しています。
    また、rdg はリーディング(reading)の略で読取(指示)値に対する許容差のことです。
    ご質問の±5%rdgは読取(指示)値の±5%の許容差があることになります。

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MY40 ディジタル絶縁抵抗計
    設定することができます。
    基準抵抗値は、4定格(125V/200MΩ、250V/200MΩ、500V/2000MΩ、1000V/2000MΩ)毎に
    任意の値を3種類持つことができます。
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    取扱説明書にアラームについての記載がありますが、高圧電圧発生時に警告の意味で
   

アラームランプが「点灯」します。

   

通常の絶縁抵抗測定は高圧電圧を発生しますので異常ではありません。

   

但し、アラームランプが「点滅」する場合は意味が違います。

 

被測定物が活線状態(つまり入力端子に約40V以上の交流電圧が印加されている状態)

 

ですので直ちに、測定を中止して被測定物の電源を確認してください。


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MY10シリーズ アナログ絶縁抵抗計
    アクセサリ収納ケース(B9108XA)は、
    ラインプローブ(98001)とアースプローブ(98002)のみの収納ケースです。
    携帯用ケース(93015)は、本体(MY10)、ラインプローブ、アースプローブが収納できます。
    ただし、MY10本体の黄色いカバーは取り外して収納するようになっています。

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3213A アナログ絶縁抵抗計
    正常です。
    1994年のJISC1302の改正から、無負荷電圧は”定格測定電圧の1.3倍を超えないもの”になりました。
    ご質問の場合は、500V×130%=650V となり、640V程度であれば異常ではありません。
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    本体機器、目盛の第一有効測定範囲は2MΩ~1000MΩ、
    第ニ有効測定範囲は1MΩ~2MΩと1000MΩ~2000MΩの範囲です。
    また、「ゼロ表示および無限大表示」は、目盛の0(零)と、∞(無限大)の位置が、
    目盛の長さの0.7%以下の位置ずれが許容差としてあるという意味です。
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    255211標準直流電圧発生器と測定端子の間に270800検流計を挿んで零位法で測定します。
    定格測定電流の確認は500kΩ(=定格電圧/1mA=500V/1mA)に
    電流計を直列につないで定格電流1mAを確認します。
    詳細はJIS C 1302:2002の「開放」および「回電圧定格測定電流」、「試験」をご覧ください。
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JISの電気的な規定はJIS C1302-2002のままで変更はありません。 

第3者認証制度が導入され新JISマーク制度がスタートしたので、3213AはMY40とともに、
新JISマークでの再認証を受けました。
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3235 接地抵抗計
    P-C間を短絡し、P-E間に既知の抵抗(10Ω、100Ω程度)を入れます。
    接地抵抗の測定と同じ様に、ダイヤルを回して測定した結果が許容差内であれば、
    動作確認としては十分です。
    簡易校正を行なうには図のように、Rp=Rc=500Ωを接続し、
    Reに既知の抵抗(0、2、10、20、100、200、300、1,000Ω)を入れ、
    接地抵抗の測定と同じようにダイヤルを回し、許容差に入っていれば正常です。


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