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スコープコーダ/スコープコーダビークルエディション

DL850E/DL850EVシリーズ

機能

リアルタイム演算、ディジタルフィルタ (/G3オプション)

演算専用のDSP(ディジタル・シグナル・プロセッサ)を搭載し、波形捕捉中にチャネル間演算をリアルタイムに行います。
GAUSS、SHARP、IIR、MEAN(移動平均)のディジタルフィルタのほか、係数付四則演算、微積分や高次式など37種類の演算ができます。
フィルタは、他の演算とは独立に設定できます。


リアルタイム演算

例えば、Electrical Angle関数を使って電流波形の基本波成分を離散フーリエ変換により求め、この基本波成分とモータ機械回転角との位相差をリアルタイムで演算し、トレンド表示します。高調波成分(ノイズ)が含まれていても正確な位相差を測定できます。


フィルタリングまたは演算結果は、入力チャネルの波形を取り込むアクイジションメモリーに取り込まれます。フィルタリングまたは演算結果の波形をトリガーソースに設定して、トリガーをかけることもできます。


リアルタイム演算ブロック図

電力演算をリアルタイムに実行 - 電力演算 (/G5オプション) -

有効電力、力率、積算電力、高調波など最大126種類の電力パラメータを演算し、それらのトレンド波形を表示します。測定する電圧、電流信号と、それを使って演算した電力パラメータのトレンド波形を同時にリアルタイム表示します。電力パラメータのトレンド波形でトリガをかけることも可能です。演算値は100kS/sで更新します。最高演算レートは10MS/sで、高周波信号でも正確に演算します。
高調波解析においては、実効値解析モードと電力解析モードの切り替えが可能で、次数データは波形の他にバーグラフやベクトルグラフとして表示することができます。 (/G5オプションには、/G3オプションの機能も含まれます。)


リアルタイム実行規格


専用セットアップ

<アプリケーション>
6入力 (3-電圧&3-電流) の波形を2系統測定し、元波形と同時に電力パラメータのトレンド表示が可能です。サイクル毎に有効電力/皮相電力/無効電力/力率/位相角/周波数などの演算を実行するため過渡状態での電力項目の詳細な評価が可能になりました。



アプリケーション

豊富な関数でほしい波形をダイレクト表示 - ユーザ定義演算 (/G2オプション) -

標準で四則演算や時間シフト、FFTなどの演算が行えるので、オフセットやスキューの補正をした波形を表示できます。また、ユーザ定義演算 (/G2オプション) を追加すれば、三角関数、微分・積分、ディジタルフィルタ、などの豊富な関数を組み合わせて演算ができます。


ユーザ定義演算の設定画面


ユーザ定義演算


ユーザ定義演算オプションを搭載すると、同時に2つのFFT解析ウィンドウを表示できます。
振動・衝撃テストをはじめ、異常振動に対する簡易評価を他の信号と同時に計測して解析することができます。

FFTによる振動解析の例


FFTでの振動解析

A4サイズロール紙への波形プリント (ファームウェア Ver 3.21以降で対応)

DL850E/DL850EVとモバイルプリンタ (注) をUSBインタフェースでダイレクト接続し、測定した波形をプリント出来ます。チャートレコーダのように、ワイドな紙幅へ高分解能で波形プリント出来ます。時間軸を拡大して、ロール紙へのロングプリントも可能です。
測定終了後、画面に表示している波形をプリント出力します。測定しながらのリアルタイムプリントには対応しません。
(注: ブラザー工業株式会社製モバイルプリンタ PJ-763/PJ-723/PJ-663/PJ-623)

プリンタ接続

DL850E/DL850EV

ブラザー工業株式会社製モバイルプリンタ PJ-763/PJ-723/PJ-663/PJ-623



モバイルプリンタPJ-763/PJ-723/PJ-663/PJ-623に関しましては、ブラザー工業株式会社コールセンターまでお問合せください。
印刷例

MATLAB (注) ファイルフォーマットでのデータセーブ
(ファームウェア Ver 3.21以降で対応)

測定波形を.MAT形式でファイル保存可能です。MATLABから直接そのファイルを開くことが可能なので、波形データをMATLABで解析する場合に便利です。

MAT形式保存

(注 :アメリカ合衆国のMathWorks社が開発している数値解析ソフトウェア。)

多彩な接続インタフェース

インタフェース

PC活用による業務効率アップ ‒PCとの融合で解析・報告書の作成まで効率アップ‒

ただPCにつなぐだけで使い方が広がります。

PC上で

  • ブラウザ経由で画面の様子を遠隔モニタ
  • アクイジションソフトウエアで長時間の連続計測が可能

DL850E/EVで

  • データ保存先を、ネットワーク上のFTPサーバーに直接指定可能。
  • GO/NO-GO判定時のメール送信
イーサネット

市販解析ソフトウェアとの連携

各種解析ソフトウェアへデータインポート

DL850E/DL850EVで測定したデータを、Diadem*¹、FAMOS*²、DADiSP*³各解析ソフトウェアにインポートできます。詳細および各ソフトウェアについては、それぞれの供給元web site等を参照してください。

各ソフトウェア問い合わせ先:
*¹ :共和電業株式会社
*²:株式会社 東陽テクニカ
*³:株式会社CAEソリューションズ