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YOKOGAWA

ディジタルオシロスコープ

DL9040/DL9140/ DL9240 シリーズ

機能

信号の取り込み、表示、検索、解析まで全て充実!!

波形の取り込み -フィルタ機能-

フィルタ処理をかけて不要な信号成分を取り除いて信号を観測することは、回路設計において非常に有効です。DL9000シリーズは、入力段のフィルタと、高 速演算処理によるフィルタの2種類を搭載しています。取り込み時にフィルタをかけて不要な信号成分を取り除くことも可能ですし、波形取り込み後に高速フィル タリング処理を行うことも可能です。
入力段のローパスフィルタ
アナログフィルタ : 200MHz/20MHz
リアルタイム
ディジタルフィルタ 
: 8MHz/4MHz/2MHz/1MHz/500kHz/200kHz/
 125kHz/62.5kHz/32kHz/16kHz/8kHz


演算によるフィルタ処理
ローパス/ハイパスフィルタ選択、任意のカットオフ周波数設定
最高60画面/秒の高速演算処理により、リアルタイムにフィルタ処理後の波形を確認。
フィルタ前のオリジナル波形とフィルタ後の波形を同時表示。

任意なフィルタ設定:
 ローパス/ハイパスフィルタ、カットオフ周波数は0.01Hz~1.0GHzまで設定可能。
フィルタ機能使用例

波形の取り込み -豊富なトリガ-

DL9000シリーズには、エッジトリガやTVトリガ以外に、複数のチャネルを用いてトリガを掛けることが出来ます。
各種のトリガ機能を組み合わせることで、条件を決めて必要な信号だけを捕捉できますので、評価期間の短縮、トラブルシュートにも役立ちます。

DL9000シリーズのトリガ機能





トリガ機能の応用例
トリガのゲート動作 ―エッジ(Qualified);条件付トリガ―
エッジトリガやパルス幅トリガの有効/無効を、他のチャネルのステート(High/Low)の条件で制御できます。


セットアップタイム/ホールドタイムでのトリガ
セットアップタイム/ホールドタイムの条件抽出は下図のようにイベントディレイ、イベントシーケンストリガを設定します。 イベント1をデータ信号の両エッジに、イベント2をクロック信号の立ち上がり(立ち下がり)エッジに設定します。 ホールドタイムでのトリガは、クロック信号をイベント1にデータ信号をイベント2に設定します。


スルーレートでのトリガ ーWindowコンパレータ&パルスステートー
Windowコンパレータで指定したレベル範囲を通り抜ける時間で、パルスの立ち上がり、立ち下がり時間を検出します。パルスステートトリガを使えば、“More than”、“Less than”、“Between” など、立ち上がり/立ち下がり時間の範囲を指定して抽出できます。


ラントパルスへの応用
ラントパルス(通常のレベルよりも低いパルス)も同様の方法で捕捉できます。
ラントパルスは、下図のようにWindowコンパレータで設定した範囲に長く滞在するため、通常の立ち上がり時間より長い条件を設定すれば、ラントパルスを捕捉できます。

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