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YOKOGAWA

横河メータ&インスツルメンツ株式会社

ディジタルオシロスコープ

DL9040/DL9140/ DL9240 シリーズ

機能

CANバス信号解析機能 (/F7, /F8 オプション)

DL9000シリーズに、自動車、FA機器、医療機器などで内部バスとして広く使われているCANバス信号(CAN Version 2.0A/B: High-speed CAN,Low-speed CAN)専用トリガと、CANバス信号プロトコル解析機能が搭載できます。 豊富なトリガと強力な解析機能を小型軽量の本体に凝縮しました。
約15回/秒*でプロトコル解析を行い、波形を更新しながら、解析結果をリアルタイム表示します。 測定プローブとして、2種類の差動プローブ(別売アクセサリ)を用意しています。
* : レコード長1.25MW, 5ms/divで連続測定した場合。(測定条件によって、異なります。)

*各画像をクリックすると拡大表示されます。

豊富なCANバス専用トリガを標準で搭載

目的のCANバス信号を確実に捕捉するために、DL9000では多彩な条件設定でトリガがかけられます。
Start of Frame、IDとDataの条件およびその組み合わせ、Remote Frame、Error Frameの各トリガを搭載しています。
さらにIDとDataの組み合わせビット条件を最大4種類設定し、それらのOR条件でトリガをかけることも可能です。
設定したトリガData値に対して、合致した場合/合致しなかった場合/Data値以上(以下)/Data範囲などの条件設定も可能です。
CANバス解析機能:Dataトリガ設定例
アナログ信号とCAN信号のコンビネーション
センサなどのアナログ信号とCAN信号との
コンビネーショントリガ 
(Event Intervalトリガ)


●CAN以外の信号との組み合わせトリガ
CANのトリガ条件とアナログ信号のトリガ条件を組み合わせて、トリガをかけることができます。例えば、CAN信号のトリガ条件と、他のチャネルに入力したセンサ信号や、アクチュエータ作動信号などとの時間差を条件にトリガをかけ、システムとしてのデバックを行うことができます。

●2つのCANバス信号の組み合わせトリガ
2つの異なるCANネットワークのトリガ条件をそれぞれ設定し、その時間差(遅れ時間等)を条件にトリガをかけることも可能です。互いに相関する2つのCANサブネットワークの動作検証などに有効です。

高速解析&波形表示で、システムのデバック、トラブルシュートをサポート

CANバス信号波形を捕捉しながら、同時にプロトコル解析結果を画面に表示します。
フレーム種類、トリガ点からの時間、ID、DLC、Data、CRCの各解析結果(リスト)およびAckの有無と、それに相当する波形を1つの画面で関連付けながら確認できます。
波形を更新しながら、約15回/秒*の高速な解析速度でリアルタイムで解析を行い、解析結果を表示します。

解析結果(リスト)をCSV形式のテキストファイルにセーブすることができます。


* : レコード長1.25MW, 5ms/divで連続測定した場合。
(測定条件によって、異なります。)
CANバス解析機能:波形と解析結果同時表示

2つの異なるCANバス信号を同時解析&波形表示

2つのCANバス信号を同時に解析し、解析結果を表示することができます。
例えば、条件の異なる2つのCANサブネットワークの波形とプロトコルデータを同時に確認し、信号の相関関係を検証することができます。
CANバス解析機能:2バス信号同時解析・波形表示
Zoom

捕捉した信号から特定フレーム・フィールドを自動検索

捕捉したデータの中から、Start of Frame、IDとDataの条件およびその組み合わせ、Remote Frame、Error Frameの各条件を指定し、検索できます。
検索条件に合致したフレームが見つかるとその解析リストを表示し、対象波形ズームエリアに拡大表示します。
特定のフレームのIDやDataフィールドなどの波形部分を識別して、ズームエリアに表示することもできます。
CANバス解析機能:特定フィールドを識別してジャンプし、ズームエリアに表示


CANバス信号解析機能の主な仕様は → こちら (DL9000シリーズカタログ)をご覧下さい。

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