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YOKOGAWA

横河メータ&インスツルメンツ株式会社

ディジタルオシロスコープ

DL9040/DL9140/ DL9240 シリーズ

機能

シリアルバス解析機能 CAN/LIN/I2C/SPI/UARTNew
            <<DL9000/DL9700/DL9500シリーズ共通>>

専用メニューとシリアルバス専用オートセットアップ(/F5, /F7, /F8)

シリアルバス専用オートセットアップ機能を使えば、バスの種類とソース(入力)チャネルを指定するだけで、レコード長、時間軸(T-/div)、トリガ、解析のための設定が自動で実行されます。続いてバス波形、解析結果(リスト、デコード)が自動表示されます。解析のためのわずらわしいセットアップ作業から開放されます。

オートセットアップ機能
- シリアルバス解析 CAN/LIN/I2C/SPI/UART -
CANバス、LINバス、I2Cバス、SPIバス、UARTの解析機能をオプション(/F5、/F7、/F8)で搭載できます(トリガは標準装備)。信号の物理層を観測することで、システムのトラブルシュートを行う際、ソフトウエア部分の不具合と、物理層レベルの不具合の切り分けを容易にします。
また、ロジック信号のI2Cバス、SPIバス、UART信号の解析も可能なので、ロジック入力ビットを使った各種バスのプロトコルと、アナログ4chを使った信号を同時に解析できます。(DL9700/9500シリーズ)

I2Cバス解析画面例
  CAN/LIN2バス新号同時解析、波形(デコード)表示例

*CANトリガおよびCAN解析はアナログ信号chのみでサポートされます。

■豊富なトリガ機能
ID/Dataの組み合わせのトリガ、シリアルバストリガと通常のエッジトリガの組み合わせなど、多様なトリガ条件を設定できます。

■15回/秒*の高速リアルタイム解析
バス信号波形を捕捉しながら、同時にアナログ波形のプロトコル解析結果を画面に表示します。
*:設定条件により異なります。

■異なる2バスを同時解析
スピードや種類の異なる2つのバス波形も同時に表示、解析できます。
また、2画面Zoomにより、2つのバス波形をそれぞれ異なる拡大率でZoom表示して解析できます。

■シリアルバス解析のデコード表示
アナログ・ロジック信号入力チャネルをソースとするシリアルバスの解析結果はリストとして表示するだけでなく、波形と共にデコード表示もできます。




CANバス信号解析機能 (/F7, /F8)
CANバス信号解析機能

CANバス信号解析機能
   詳細は  こちら
CAN専用トリガとして、Start of Frame、ID、Data、Remote Frame、Error Frameの各トリガを搭載しています。さらに、IDとDataを組み合わせたビット条件を最大4種類設定し、それらのOR条件でトリガをかけることも可能です。時系列に表示されたプロトコル解析結果リストでは、各フレームごとにフレームの種類、トリガ点からの時間、ID、DLC、Data、CRCの各解析結果およびAckの有無と、それに相当する波形を1つの画面で関連付けながら確認できます。捕捉したCANフレームデータから、フィールドやフレームの種類など指定して、その波形を検索することもできます。また、2つの条件の異なるCANバス信号(例えばHi-Speed CANとLow-Speed CAN)を同時に解析し、波形とともに解析結果を表示できます。これにより、上位(基幹)ネットワークのCANバスと、下位(サブ)ネットワーク上のデータの相関関係を検証できます。



LINバス信号解析機能 (/F7, /F8)

LIN波形・解析結果リスト・デコード表示例

ボディ系サブネットワークLINバスに対しても、豊富なトリガと強力な解析,捕捉後のデータ検索機能を提供します。トリガは、Break + Synchを装備しています。バス波形、プロトコル解析結果(リスト)をLINプロトコル仕様書で定義されている各種エラー(Parity ,CheckSum, TimeOut等)情報とともに確認できます。
また、LIN1.3とLIN2.0の2つのLINバス信号を同時に解析し、波形とともに解析結果を表示できます。



I2C・SPI バス信号解析機能 (/F5, /F8)
カーナビゲーションやカーオーディオの内部バスとして広く使用されている I2C、SPIの各汎用シリアルバストリガ・解析機能も搭載できます。
ファームウエアバージョン4.42より、SPIバスにおいてチップセレクト(CS)信号ソースを設定しないで解析することが可能になりました。さらにビットサイズを可変して解析することも可能になりました。 I2Cバス測定アプリケーション例
I2Cバス波形・解析結果リスト・デコード表示例



UART信号解析機能 (/F5, /F7, /F8)
幅広い分野で使用されている汎用UARTのトリガ・解析機能を搭載できます。
UARTでは、データのStop Bitでトリガをかけることが出来ます。解析結果として、解析番号、トリガポジションからの時間、Dataの2進数表示、Dataの16進数表示、エラー情報等の付加情報を、波形とリンクさせて同一画面に表示します。
また、UARTの解析結果はASCIIでも表示でき、連続した2byte以上のメッセージの識別が容易なグルーピング表示が可能です。
UARTトリガ設定画面例

グルーピング表示
グルーピング表示

UART波形・解析結果リスト・デコード表示例



シリアルバス解析機能 → 仕様

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