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ミックスドシグナルオシロスコープ/ディジタルオシロスコープ
DLM6000/DL6000シリーズ
アプリケーション
組込みシステム開発のコスト削減・時間短縮に役立つ機能を搭載
― 見たい波形を見逃さない、 知りたい情報をすばやく可視化 ―
複雑さを増す組込みシステムの評価のために、オシロスコープには単に波形を表示するだけでなく、波形の意味を可視化してその理解を助ける能力が求められます。
多彩な機能とリアルタイム性を両立させたDLM6000/DM6000シリーズは、開発期間や評価時間の短縮を実現し、組込みシステム開発のコスト削減に貢献します。
組込みシステムの構成例
【1】 アクチュエータ駆動波形をリアルタイムに演算して観測
アクチュエータへの制御信号や、モーターを駆動するPWM波形などを観測し、高速な演算処理でリアルタイムに物理波形に変換して観測することができます。 また、ノイズの多い信号に対しては、詳細設定可能な入力フィルタでノイズを除去して観測することができます。 ●高速演算で物理波形に変換表示 ●入力フィルタと高分解能モードによる高精度測定 |
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【2】 シリアルバスをリアルタイムに解析
I2C、SPI、CANやLINなどのシリアルバスで複数のデバイスを制御するシステムでは、各デバイスが設計どおりに動作しているかどうか検証が必要です。DLM6000/DL6000ではシリアルバス上の特定のコマンドやデータをシリアルバストリガ機能で捕まえ、プロトコル解析機能で通信内容を解析すると同時に、バス上の信号波形や制御されるデバイスの挙動を確認できます。

| 【3】 SDカードバス/SDIOの評価 アナログCHでクロック信号とコマンド信号を、ロジック入力でデータ信号(4bit)を観測すれば、コマンドの挙動とデータ送受信の様子を一括して観測することができます。 ●特定コマンドでトリガ(シリアルパターントリガ) ●データバスの値を2進、16進で直読 (ロジック信号のバス表示機能) |
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| 【4】 スイッチング電源回路の特性評価 DLM6000/DL6000シリーズにはオプションで電源解析機能を搭載することができ、差動プローブおよび電流プローブとの組み合わせで、スイッチングロスの評価や、安全動作領域の解析を波形観測とともにおこなうことができます。 |
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【5】 シリアルインタフェースメモリの通信解析
組込みシステムではインタフェースとしてI2CやSPIを使用したフラッシュメモリがよく使用されます。 ヒストリメモリ機能を搭載し、波形・プロトコル・デコードの3つの情報を同時にリアルタイムで表示可能なDLM6000/DL6000を用いれば、コマンドやデータ単位でのデバッグが可能になります。 |
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| 【6】 パラレルバスの観測 DLM6000は最大32bitのロジック信号をアナログ4CHの信号とともに観測・解析できます。 ●グループ定義機能 ●ステート表示機能 ●バス表示機能(2進、16進、シンボル) グループ定義機能により、観測するロジック信号を例えばアドレス、データ、コマンドのそれぞれにグループ分けして表示し、デバッグすることができます。 |
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【7】 32bitロジック入力でPCIバスの動作確認
PCIバスの動作確認や検証では、MSOの多CH観測が便利です。主要な信号をロジック32bit +アナログ4CHを使用して測定し、制御信号の状態やPCIバスの転送動作の確認ができます。
PCIバスのバースト転送回数はPCIバスのTRDYがLo期間中のCLKパルス数で確認できますが、DLM6000シリーズではパルスカウント機能を使ってクロック数を自動カウントすることで確認できます。

| 【8】 DA変換演算でアナログ/ディジタル変換回路の評価 AD/DAデータコンバータによる変換前後のディジタルデータをロジック入力CHで波形として観測するだけでなく、DA変換演算によりアナログ波形に変換して表示しさらに演算処理を加えることができます。 ●最大32bitまでの変換演算 ●変換後の波形をさらにディジタルフィルタ演算 ●高速処理でリアルタイムに演算波形を観測 クロック同期でバス表示したロジック信号(ステート表示)とDA変換演算波形、そのローパスフィルタ波形をリアルタイムに表示できます。 |
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