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ビークルシリアルバスアナライザ
SB5000
FlexRay
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FlexRay通信システムの性能を評価するために、物理層波形の観測とプロトコル解析を簡単に効率良く行なうことができます。
長時間(複数サイクル)のバスを観測し、特定のフレームが設計通りに伝送されているか?信号に不正なグリッジの発生や、データ化けがないか?などの実験・評価ができます。波形とプロトコル解析結果リストを関連付けて同一画面で確認できるので、FlexRayバスに何らかの異常がある場合などのトラブルシュートに有効です。
また、FlexRayシンボリックトリガ・解析・トレンド機能※により、FIBEXファイルに定義されたデータフォーマット、及び変換式でトリガを設定したり、解析結果を再表示することが可能です。 |
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FlexRay通信システムの性能を評価するための試験では、アイダイヤグラムによる波形評価・判定が重要になります。SB5000では、 FlexRay Physical
Layer Conformance Test Specificationで定義されているアイダイヤグラム評価方法に準拠したマスクテストやアイパターン(パラメータ)テスト(図3)を実行できます。
マスクテストでは、アキュームレートされたテストパルスから、異常パルスのカウント数、異常部分の波形 サンプルポイント数やその割合の算出を行い、結果を表示します。 また、画面上のズームボックスで指定した特定の1ビットに対して、同様なマスクテストとアイパターン(パラメータ)テストもできます(図4)。 FlexRay仕様書で定義されているマスクパターンを含めて最大6種類のマスクパターンを本体に記憶させ、試験に応じて呼び出すことができます。呼び出し後のマスクの編集も可能です。
バスドライバの電気特性試験(トランスミッタ、レシーバ動作とタイミング測定)で要求される専用パラメータ演算機能を搭載しています。図5にトランスミッタ側の特性測定パラメータの選択画面を示しています。
グラフィカルで分かり易いメニューで、ソースチャネルや試験対象となるパラメータを選択するだけで、 各種 遅延時間、立ち上がり(下がり)時間、差動電圧絶対値などを簡単に求めることができます。 ![]()
SB5000は、捕捉したFlexRay通信データからBSSビットの時間間隔を測定し、それらの統計処理を行なうこともできます(図6)。全てのBSS、特定のIDを持ったフレームの全てのBSS、指定したフレームやサイクルの最初のBSSの時間間隔測定と統計処理にも対応します。 |
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| シンボリックトリガ&解析、トレンド表示 FIBEXデータベースファイル(.xml)を読み込み、物理値(Message,Signal)によるトリガ設定や、解析結果(デコード)を表示できます。波形から物理値を直読できるので、FlexRayの不良解析やトラブルシュートの効率がアップします。また、捕捉したFlexRayから、特定のMessage/Signalを指定し、そのトレンドグラフ(右下図)も表示できます。 ![]() 物理値定義ファイル作成ツールを使ってFIBEXデータベースファイル(.xml)からSB5000で読み込める物理値定義(Message、Signal)ファイルを作成します。
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![FlexRay波形・解析結果リスト・デコード表示例[図1]](fr_1.png)
![FlexRayシンボルによるデコード・リスト表示例[図2]](fr_11.png)

![バスドライバ電気特性パラメータ選択画面例[図5]](fr_4.png)
SB5000は、捕捉したFlexRay通信データからBSSビットの時間間隔を測定し、それらの統計処理を行なうこともできます(図6)。
