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プレシジョンパワーアナライザ

WT1800

アプリケーション

インバータ&マトリックスコンバータ&モータ/ファン/ポンプ
入力・出力の効率測定

効率測定

概要 WT1800 は最大6電力入力の測定ができるので、インバータ評価における入出力間のインバータ効率試験が可能です。さらに、モータ評価機能(オプション)を使えば電圧、電流、電力変動の観測とともに回転速度、トルクの変化も同時に観測できます。

-WT1800の優位点-

■5MHz帯域、2MS/sの高速サンプリング


電力計測での縦軸分解能は高精度測定における重要な要素の1つです。
WT1800では、16ビット高分解能、約2MS/sを実現し、より高速な信号でも、より高精度な測定ができます。
※50A入力エレメントの電流直接入力の帯域は200kHz

高速サンプリング

■昇圧コンバータ効率とインバータ効率評価


昇圧コンバータを含むインバータの入出力評価では、少なくとも5入力以上の電力測定入力が必要となります。WT1800は6入力できるので、インバータ機器を総合的に評価できます。また、新規に搭載した個別NULL機能を使って特定の入力チャネルだけDCオフセットをNULL値として設定できます。より高精度な測定ができます。

効率評価

■最大500次の高調波測定 (/G5、/G6オプション)


当社従来機種*では、通常測定モードと高調波測定モードに分かれて、それぞれ測定していました。WT1800では、従来の通常測定モードの電圧実効値、電流実効値に加えて、高調波測定モードでの電圧、電流基本波、および高調波成分、高調波ひずみ率(THD) を同時に測定できます。モード切り替えの必要がなくなり、すべてのデータを高速に測定できます。さらに、基本周波数に対して最大500次まで高調波測定ができます。
*当社従来機種 WT1600との比較。 WT1800はWT1600の後継機種です。

高調波測定

■2系統の高調波測定 (/G6オプション)


従来高調波測定の対象は1つだけでしたが、WT1800は業界で初めて、1台で2系統の同時高調波測定ができるようになりました。
入力信号と出力信号を同時に高調波測定できるので、切り替え時間の短縮に加えて、今まで不可能だった入出力間同時のデータ解析を可能にしました。

下記のいずれも最大500次まで測定できます。
1系統の高調波測定(/G5オプション)
2系統の高調波測定(/G6オプション)
高調波測定

■デルタ演算機能 (/DTオプション)


デルタ演算機能 各エレメントの電圧や電流の瞬時測定値(サンプリングデータ)の和や差を求め、差動電圧や線間電圧、相電圧などを求めることができます。
■差動電圧、電流:三相3線結線のとき、2つのエレメントの間の差動電圧、差動電流を演算
■線間電圧/相電流:三相3線結線のとき、測定していない線間電圧と相電流を演算(図1)
■スター-デルタ変換:三相4線式のデータを使って、相電圧から線間電圧を演算
■デルタ-スター変換:三相3線結線(3V3A結線)のとき、線間電圧から相電圧を演算(図2)

■モータの電気角/回転方向測定 (/G5,/G6オプション)(/MTRオプション)


回転方向測定 モータ評価機能を使えば、回転センサ信号とトルクメータ信号から、モータの回転速度、トルクおよびモータ出力(メカニカルパワー)を測定できます。回転センサやトルクメータから入力する信号は、アナログ信号(直流電圧)またはパルス信号から選択できます。
また、A相、B相、Z相入力端子を新たに搭載しました。A相、B相を使うことでモータの回転方向を検出できます。
また、Z相信号を使って電気角*を測定できます。
*電気角測定は/G5または/G6オプションが必要
※トルクセンサおよび回転センサは別途ご購入ください。
WT1800のモータ評価オプションは、パルス/アナログ入力できます。

スコープコーダDL850E


インバータのスイッチング波形の詳細な波形確認はWT1800ではできません。波形確認が必要な場合は、100MS/s、12ビット、絶縁入力ができるスコープコーダDL850Eで可能です。

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スコープコーダDL850