プレシジョンパワーアナライザ
WT3000
オプション
高度演算機能(/G6)
高度演算機能(/G6:オプション)は、インバータ評価のキャリア周波数確認に欠かせない高調波測定、インバータノイズ成分を確認できるFFT演算、電圧・電流の瞬時値を演算して電力波形を確認できる波形演算、取得したサンプリングデータをそのまま保存できる波形サンプリングデータ保存機能、および高調波フリッカ規格試験である IEC/JIS規格対応に対応した試験を実施できる機能を搭載できます。
| <通常測定モード時高調波測定> 当社従来製品では同時測定ができなかった、通常測定データと高調波測定データをWT3000では同時に測定できます。 WT3000ではモード切替なしに、ひずみ率(THD)を測定でき、トータル電圧、電流とともにひずみ率を同時に確認できます。 また、入力エレメント間の位相角も演算できます。 <広帯域高調波測定モード> 0.1Hz~2.6kHzまでの高調波測定 通常測定モードの高調波測定に加え、広帯域の高調波測定が可能です。 基本周波数が数百Hzの電源や低周 波インバータの高調波測定に有効です。 本オプションを搭載すれば、高調波測定の基本波周波数0.1Hz~2.6kHz*1の範囲で最大100次まで*2の高調波測定ができます。 *1:0.1~10Hzは外部からのサンプリングクロックを使用 *2:75Hz~1kHzは50次まで,1kHz~ 2.6kHzまでは最大20次まで |
<IEC高調波測定モード>
国際規格、JIS規格に対応した試験が可能 最新のIEC高調波規格で要求される、ウインドウ幅が50Hz(10波)/60Hz (12波)に対応したモードです。 高調波/フリッカ測定ソフトウエア761921を使用して、 IEC 61000-3-2、IEC61000-3-12、および、 国内のJIS C 61000-3-2:2005に対応できます。 また、電圧変動/フリッカ測定(/FL)を搭載すればIEC6100-3-3、IEC61000-3-11規格にも対応 できます。 |
<FFT演算モード>高調波成分、ノイズ成分測定。より詳しく周波数分析 測定した電圧・電流波形データのFFTを、2つ同時にできます。 ノイズ測定、キャリア成分信号の確認もできます。 高分解能な1Hz分解能での表示、あるいは、更新レートを重視した10Hz分解能から選択可能。 最大100kHzまでのFFT解析ができます。 |
<波形演算モード>瞬時電力波形を演算し表示 波形の演算を同時に2つできます。 電圧波形と電流波形を掛け算する演算式を設定すれば、 瞬時電力波形を画面上で確認できます。 ※それぞれのモードを組み合わせての測定はできません。 <波形サンプリングデータ保存> 波形データを詳細に確認可能 200kサンプリングで捕捉した電圧、電流波形の全データ、およびMATH演算波形、FFT演算波形を PCカードやUSBメモリ(オプション)に保存できます。 保存する形式はCSV、WVF形式の選択ができます。 |
<IEC高調波測定モード>


