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プレシジョンパワーアナライザ

WT3000E

アプリケーション

WT3000Eが真価を発揮するおもな測定例

モータ・インバータの効率測定

  • 高精度な効率測定のための入出力間同時測定
    最大4入力エレメント搭載できるので、入出力を1台で同時に測定できます。より高精度な効率試験ができます。

  • PWM電圧波形の正確な基本波測定
    インバータ駆動モータの評価では、電圧の基本波は重要な測定パラメータの1つです。正弦波変調のPWM波形の評価では、電圧MEAN値(平均値整流実効値校正)による測定値が電圧の基本波成分に近いということから、慣例的に電圧測定にはMEANの値を使う場合があります。
    しかし、近年、モータドライブ技術が複雑化し、純粋な正弦波変調以外のPWMが増えてきたため、電圧MEAN値が電圧基本波と大きく異なるケースが増えてきました。
    WT3000Eでは、オプションの高調波測定機能により、有効電力などの通常測定値と正確な基本波成分、あるいは各高調波成分を,測定モードを変更せずに同時測定できます。

  • 中線がない場合の相電圧測定
    デルタ演算機能により、中線がない測定対象を三相3線(3V3A)結線で測定し、各相電圧を演算できます。

  • 高周波の高調波測定 (/G6オプション)
    近年、モータの基本周波数は高速になってきています。WT3000Eでは基本波周波数2.6kHzまでの信号に対して高調波測定ができます。

インバータの効率測定図

30Aを超える大電流測定は、2A入力エレメントと電流センサCTシリーズまたは、電流センサユニット751522/751524*を組み合わせて測定できます。
*751522/751524は751521/751523の後継機種です。


●関連アプリケーション
EVやパワーコンデショナに代表される電力変換技術
コンバータにおける三相入力からDCバスへの変換、およびインバータにおけるDCバスから三相出力への変換効率測定では、高精度かつ測定の同時性が要求されます。

照明器具の評価

  • 電圧、電流、およびTHD(ひずみ率)を同時測定
    照明試験などでは、電圧と電流の測定とともに電力品位を示すパラメータとしてTHDを測定することが多くなっています。制御方式の複雑化に伴い電圧、電流波形のひずみが多くなってきているためです。 当社従来製品では、電圧、電流、電力測定とTHD*測定時には、測定モードの切り替えが必要でした。
    製造ラインでの出荷検査ではその切り替え時間のため、作業時間を短縮できない、または測定の時間的な同時性が保てないなどの問題がありました。

    WT3000Eは電圧、電流と同時にTHDを測定可能なので、このような不便さを解消し機器の特性や変動をより高精度、かつスピーディに測定できます。

照明器具の評価図 *THD:Total Harmonic Distortionの略。ひずみ率のこと。
*照明試験では発熱の影響により消費電力や電力変換効率が時間とともに変動するため、測定値および効率の値が安定しない場合があります。ご注意下さい。


■ランプ電流測定
ランプ電流は蛍光管内を流れているため、通常は直接測定できません。
二次電流および陰極電流を測定し、それらの瞬時値の差をデルタ演算機能で演算させることで、ランプ電流を表示できます。


●関連アプリケーション
UPS、パワーコンディショナなどの系統連結される機器の電力品質評価

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