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YOKOGAWA

アナライジングレコーダ

AR4400/AR4800

多入力アナライジングレコーダAR1600/AR3200の後継機種として、最大32チャネル、最大1Mデータ/ch、カラー液晶表示などの高機能を搭載したアナライジングレコーダAR4400/AR4800を開発した。
本稿ではその概要を報告する。
0. 目 次
  1. まえがき 4.機 能
  2. 特 長 5.むすび
  3. 構 成 参考文献
1984年以来、波形測定・メモリ記憶・処理・表示・記録の機能を1台にまとめたオールインワン測定器、アナライジングレコーダARシリーズを提供してきた。その間で、多点入力の要求に対して1987年にAR3200、1992年にはAR1600を発表した。
今回、多点入力波形測定のユーザー要求、多チャネル・ロングメモリ・高速処理・カラー表示・大容量データ保存・小型軽量・低価格を実現したアナライジングレコーダAR4000シリーズ(AR4400/AR4800)を開発した。図1にAR4800の外観を示す。
  1. 多チャネル
    AR4800で最大32チャネル、AR4400で最大16チャネル

  2. ロングメモリ
    最大合計メモリ 32Mワード(AR4800)
    最大 4Mデータ/チャネル

  3. 混在可能なプラグイン入力ユニットの採用で広範囲な測定に対応

  4. プログラム演算、FFT解析、波形判定、波形パラメータ測定など高速演算・波形解析機能標準装備

  5. ARシリーズで初めてカラー表示器(TFTカラー液晶)を搭載し多信号波形の識別を容易にした。

  6. 大容量データ保存
    SCSI、FDD、GP-IB、RS-232-C標準装備し、コンピュータとの連携を強化した。またオプションで230MB光磁気ディスクドライブを内蔵できる。

  7. 小型軽量
    AR3200の約1/2