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東日本旅客鉄道株式会社
総合企画本部 技術企画部長
兼 JR東日本研究開発センター所長 |
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遠藤 隆 様 |
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| ●社名 |
東日本旅客鉄道株式会社 |
| ●設立 |
1987年4月1日 |
| ●所在地(本社) |
〒151-8578
東京都渋谷区代々木2丁目2番2号 |
| (JR東日本研究開発センター) |
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〒331-8513
埼玉県さいたま市北区日進町2丁目0番地 |
| ●事業概要 |
旅客鉄道事業、旅行業、広告業、金融業、旅館業及び飲食業 等 |
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| 東日本旅客鉄道株式会社
総合企画本部 技術企画部長
兼 JR東日本研究開発センター所長
遠藤 隆 様に伺う |
環境の世紀と言われている21世紀。鉄道業界はCO2排出量削減を目指して、省エネルギー化やクリーンエネルギー化に向けたさまざまな取り組みに挑戦しています。今回のインタビューは、世界初のハイブリッド鉄道車両開発の指揮を取られた東日本旅客鉄道株式会社 技術企画部長
兼 JR東日本研究開発センター所長の遠藤様にお話をお伺いします。
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Question 日本のCO2排出量は、運輸部門が約20%を占めていますが、鉄道産業は今どのような状況にあるのでしょうか。
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1人の人を1km運ぶ時のCO2排出量を乗り物別に比較してみると、自動車が176g、飛行機が113g、バスが94gに対して、鉄道は17gと格段に少ないので、非常に環境パフォーマンスの良い乗り物だと言えます。しかし、1日当たり約13,000本の列車を運行し、1,600万人のお客さまにご利用いただく事業規模からするとその環境負担は大きく、さらなる環境負荷低減の取り組みが必要です。 現在、JR東日本の山手線や総武線を走っている新型省エネ車両「E231系」は、車体の材料や構造を見直し、軽量化を図り、回生エネルギーを利用するなど様々な技術を組み合わせることで、従来の車両「103系」と比較して走行に必要な電気量は約半分になっています。これにより、JR東日本ではCO2排出量を13gまで削減することができました。2005年度までには、全車両の約8割を新型省エネ車両に置き換えていく計画です。
出典 : 「運輸・交通と環境」 (交通エコロジー・モビリティー財団)
このような単位輸送量あたりの環境負荷が低いという鉄道の環境特性を最大限発揮できるように、他の輸送機関と鉄道を組み合わせた移動形態であるインターモーダルなどの取り組みを進め、交通機関全体の環境負荷低減に貢献していきたいと考えています。
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