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環境性能を追求したEV、HEV開発で役立つ測定器

解説

3.乗り心地を含めた車両の評価

自動車の乗り心地の観点では、低速走行時の滑らかさと加速時等での優れたレスポンスが求められます。レスポンスの確認では、モータの過渡特性に対する駆動波形との関連から解析することが必要です。
スコープコーダDL750P 図3の「スコープコーダDL750P 」は、最高10MS/s、最大16チャネルの絶縁型のオシロスコープで、高圧インバータの駆動波形を直接入力し、スイッチング制御信号とあわせた波形解析が可能です。ロングメモリや内蔵ハードディスクを生かしてレコーダとしても活用できることから、各種センサーとひずみ入力や温度入力モジュール等を任意に組み合わせて、車両の機械的変化と電気的変化を同時に捉えることが出来ます。物理信号から電気信号まで幅広い入力が可能なため、短い時間での効率が求められる開発や評価の場面で有用なツールとなります。

以上、環境性能を高めたEV、HEV等自動車分野の動向と、計測器を用いた評価ソリューション例について説明しました。これらをまとめると図4のようになります。

計測器を用いた評価ソリューション例

今後のEV、HEV開発においては、評価方法がさらに専用化し複雑化していくことが予想されます。
計測器もこれらの要求に対応した不可欠な機能を取り揃えたソリューションが求められると考えられます。