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計測豆知識・技術レポート

測定器の正しい使い方入門
ディジタル・マルチメータの使い方

解説

校正

表15-3で示したようにDMMの国家標準に対する絶対誤差は出荷時に校正されてから時間とともに大きくなります。したがって、正確な測定をするためには定期的に校正することが必要となります。
最近では特にECの統合にともない、各メーカーで品質保証国際規格ISO9000への対応が急ピッチで進んでいます。この規格を取得・継続していくためには使用する測定器が正しく校正管理されていなければなりません。
DMMは電気量の基本測定機能が1台にまとめられており、3ヶ1/2のハンドヘルド・タイプから8ヶ1/2のベンチ・トップ・タイプまでさまざまな用途に対応しています。
したがって、用途に合わせた正しい知識をもってDMMを使用することが必要です。より詳しいことを知りたい方は参考文献をご参照ください。




参考文献
  1. 横河電機;電子計測器総合カタログ,1994年版,PP.175~187。
  2. 杉山卓;アナログ-ディジタル変換器,特許第553437号。
  3. 日本規格協会;計測用語,1993年版,日本規格協会編。
  4. 西村昭義;ディジタル・テスターとその応用,CQ出版株式会社。
  5. WayneC.Goeke;An8ヶ1/2-Digit Integrating Analog-to-Digital Converter with16-Bit,100000-Sample-per-Second Performance,HEWLETT-PACKARD JOURNAL,1989.4.PP.8~15。
  6. 鈴木隆;特集A-D/D-A変換回路技術のすべて,
    トランジスタ技術SPECIAL,No.16,PP.11-13,CQ出版株式会社。