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食品工場向け製造管理パッケージ CIMVisionLIBRA導入事例
カゴメラビオ株式会社 様
カゴメラビオ株式会社 名古屋工場

カゴメラビオ株式会社 名古屋工場
カゴメグループにおけるチルド製品生産および物流の中核企業であるカゴメラビオ(株)名古屋工場は、「植物性乳酸菌ラブレ」「ビフィズス乳酸菌」「野菜生活」を中心に、お客様に満足していただける安全で安
心な製品づくりを全員で実践しています。
また、これまで培ってきた技術力を更に進化させ、乳酸菌の持つ「免疫力(プロバイオティクス)」とトマトや野菜が持つ「抗酸化力(バイオジェニックス)」を活用した商品を作り続けています。
INDEX

カゴメラビオ株式会社 名古屋工場品質保証部長 岩瀬雄一氏
近年、食品業界をとりまく環境は激変しています。
例えば、「産業構造のグローバル化」「HACCP」「牛肉トレーサビリティ法の施行」などがあります。
また、「品質保証体制の強化」「環境保全」「経営の改善」など、さらなる経営の高度化が求められています。
そんな中、「お客様の考える安心・安全とは、プラス要素ではなく、すでに必須要素です。いま目の前にある課題に対応するということではなく、先々、起こり得る可能性のあるリスクを極限までミニマムにしていくという考え方を基本にしています。」
「日常活動の推進においては、1998年に取得したHACCPへの取組みから始まり、ISO9001取得で仕組を整備。そして、『ポジティブリスト制度』の施行もあり、今回のCIMVisionLIBRAの導入の流れの中で必然的に培われてきました」 と品質保証部長 岩瀬雄一氏は語る。 品質保証上の強化ポイントとして、原材料関係では、①受入検査結果 |
「これまでもミス撲滅のため、作業の標準化を考えた様々な予防策を実行してきました。
経験による作業レベルの向上があっても、紙ベースの記録管理ではトータルなミスの発見だけで、秤量ミスや投入ミスなど、一つひとつのミスの原因を追求できないという限界を感じていました。今回のCIMVisionLIBRAの導入が決定した時、あるべきシステムのイメージはすでに持っていましたので、ついに現場を変える絶好のチャンスが来たと思いました」 と語る製造一課トレーサビリティプロジェクトの綿谷英明氏。 「CIMVisionLIBRAの導入は、新システムに対しての我々の挑戦でもありました。現場で学びながらの新たな発見と意識改革の連続でした。今後は作業者にシステムを意識させないレベルに まで使いこなしたい」とトレーサビリティプロジェクトの佐久間己喜夫氏は抱負を語る。
「このトレーサビリティプロジェクトは、各職場から横断的に集まった人たちにより構築されました。それまで、縦割りの業 務で閉じていた担当者たちが、導入時からCIMVisionLIBRAの考え方の勉強や、現場システムとの調整、マスター更新など、頻繁なやりとりを行い一緒に築き上げてきました。この活動で、製造現場全体の一体感も生まれたように思います。そして、このシステムの凄さを使う人が理解してくれるようになったと思います。」と岩瀬氏。 |
トレーサビリティプロジェクトメンバー 左:綿谷氏 右:佐久間氏 と 中央:岩瀬氏
● 作業品質向上にも効果を確認!
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従来
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システム導入後
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| 原料使用実績検索 |
0分~240分
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→ 5分~15分
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| 工程情報検索 |
60分~150分
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→ 5分~15分
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| 投入作業ミス |
4件/年(500万円)
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→ 0件
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② 製造履歴情報「送液タンク」「送液時間」「殺菌温度」「保管温度」などの出力を実現
③ 製品ロットを入力して、5分以内に全使用原料がCSVファイルに出力が可能
④ トレースバックした原材料のうち、1品目1ロットを指定し検索をかけた場合、その原料を使用した何の
製品液がどのタンクから何時まで、どのラインで充填されたかが、10分以内でCSVファイルに出力
が可能
目標として掲げる「品質最優先による安心・安全の商品づくり」は、「小さい問題でもすぐ発見できる製造現場づくり」から生まれる。そして、「トレーサビリティシステムにより、リスクを極限までミニマムにしていく」という基本理念が経営判断の的確さを支えていく…横河電機の「現場-経営 直結ソリューション」のコンセプトがサポートするCIMVisionLIBRAの役割もますます重要度を増しています。
| 社 名 | カゴメラビオ株式会社名古屋工場 |
| 工 場 | 愛知県小牧市小木東3丁目45番地 |
| 住 所 | 愛知県小牧市小木東3丁目45番地 |
| 事業内容 | 乳酸菌飲料、乳製品乳酸菌飲料、はっ酵乳、野菜系飲料および 洋生菓子の製造、販売 |
| URL | http://www.kagome.co.jp |



「日常活動の推進においては、1998年に取得したHACCPへの取組みから始まり、ISO9001取得で仕組を整備。そして、『ポジティブリスト制度』の施行もあり、今回のCIMVisionLIBRAの導入の流れの中で必然的に培われてきました」 と
「第1フェーズでは、今回のトレーサビリティシステムの導入対象業務範囲を原料発注・入荷業務⇒品質管理業務⇒培
養工程⇒調合工程までとして、2006年4月スタート。翌2007年の3月本稼動まで、仕様検討に充分な時間をかけて必要な機能を吟味しました。次の第2フェーズの計画では充填・包装工程のシステム化を予定しています」 と岩瀬氏は語る。
「これまでもミス撲滅のため、作業の標準化を考えた様々な予防策を実行してきました。
経験による作業レベルの向上があっても、紙ベースの記録管理ではトータルなミスの発見だけで、秤量ミスや投入ミスなど、一つひとつのミスの原因を追求できないという限界を感じていました。今回のCIMVisionLIBRAの導入が決定した時、あるべきシステムのイメージはすでに持っていましたので、ついに現場を変える絶好のチャンスが来たと思いました」 と語る製造一課トレーサビリティプロジェクトの綿谷英明氏。
「CIMVisionLIBRAの導入は、新システムに対しての我々の挑戦でもありました。現場で学びながらの新たな発見と意識改革の連続でした。今後は作業者にシステムを意識させないレベルに まで使いこなしたい」とトレーサビリティプロジェクトの佐久間己喜夫氏は抱負を語る。
「このトレーサビリティプロジェクトは、各職場から横断的に集まった人たちにより構築されました。それまで、縦割りの業 務で閉じていた担当者たちが、導入時からCIMVisionLIBRAの考え方の勉強や、現場システムとの調整、マスター更新など、頻繁なやりとりを行い一緒に築き上げてきました。この活動で、製造現場全体の一体感も生まれたように思います。そして、このシステムの凄さを使う人が理解してくれるようになったと思います。」と岩瀬氏。

