横河デジタル株式会社

SaaS資産台帳 × IDS連携でIT/OT資産管理を“自動化”

現場機器からクラウドのSaaSまで、すべての資産を「SaaS資産台帳」で一元管理。
分散しがちな資産情報をクラウド上で統合し、管理コストを大幅に削減します。
さらに、SaaS資産台帳とIDSを連携することで、IDSが自動検知した資産情報や脆弱性情報がリアルタイムで台帳に統合されます。
これにより、現実的な運用コストで高度な資産把握とセキュリティ改善オペレーションを実現出来ます。

OT資産管理の課題

下記の状態では、セキュリティインシデント発生時に迅速に対処する事が出来ません。

  • 工場や製造ラインによって個別に資産台帳が作成・運用されており、インシデント発生時にSOCやSIRTが利用出来ない。
  • 資産台帳(スプレッドシート)の更新が人手頼みで、実態とズレがある。
  • 資産台帳(スプレッドシート)の更新履歴(いつ、誰が、何をした)が把握出来ない。
  • IDSが工場の資産に関係するアラートを検知しているが、スプレッドシートで作成された資産台帳との突合に手間がかかるため「管理者が誰か」「異常発生時の応急処置」など迅速に特定出来ない。
  • IDSは工場資産を自動検知しているが、工場の全資産の何%を検知出来ているのか(可視化率)わからない。

SaaS資産台帳 × IDS連携

マニュアル管理の資産台帳とIDS(侵入検知システム)等のセキュリティツールのログ・イベント情報をクラウド上で動作する「SaaS資産台帳」を用いて統合することで、現実的な運用コストで高度な資産把握とセキュリティ改善オペレーションを実現します。

特長

  • 資産可視化・脆弱性管理・インシデント検知・セキュアアクセスなど、経産省ガイドラインで求められる技術的対策をカバー
  • お客様の運用ルールに合わせてカスタマイズ可能なワークフローとダッシュボード
  • お客様の要件に合わせて最適なSaaSプラットフォームを提案(*1)
  • OT環境で使用されているメジャーなセキュリティ製品(*2)に対応可能
  • IDSが検知した資産リストとマニュアル管理の資産リストの突合処理を自動化

*1)eServ、ServiceNow等
*2)Claroty、Nozomi、Tenable、Forescout、Doragos等

スプレッドシートを用いた資産管理との比較

多くのOT企業では、IDSなどのセキュリティツールによる資産の自動検出と、スプレッドシートを使った手作業の資産台帳管理を併用しています。しかし、スプレッドシートによる人力管理には膨大な労力が必要となり、加えて情報の更新漏れなど担当者の努力では克服出来ない運用上の課題があります。SaaS資産台帳にIDSを連携させることで、こうした課題を解消、多くのメリットを得ることが出来ます。

項目 IDSとスプレッドシートの併用 SaaS資産台帳 × IDS連携
情報の一元化 資産情報の二重管理による整合性低下、台帳の突合処理が発生運用コストが増加 IDSが自動検知した資産情報をSaaS資産台帳に統合、突合せを自動化し運用コストを大幅削減
更新・共有 手作業に頼るデータ入力、メール等の外部ツールを用いた共同作業でミスや遅延が発生 資産情報の更新や資産台帳の棚卸などオペレーションをワークフローを用いて自動化
可視性・追跡性 変更履歴や承認記録が不十分、監査対応が困難 履歴自動記録、監査・コンプライアンス対応

サービス導入フロー

お客様の現状把握を通して製造現場のセキュリティ課題を抽出し、具体的なセキュリティ施策をご提案します。要件定義から設計、構築、運用までトータルでご支援いたします。状況に合わせて必要項目のみの実施も可能です。

YOKOGAWAのIT/OT資産管理が選ばれる理由

  1. YOKOGAWAのOT知見
    産業制御システムの運用に関する深い知見を備えるYOKOGAWAのOTセキュリティコンサルタントがお客様のOT資産管理台帳導入をサポート。
  2. マルチベンダ環境に対応
    OT環境で一般的に使用されているメジャーなセキュリティツールに対応いたします。また、お客様の要件に合わせて適切な資産台帳SaaSプラットフォームを選定して提案いたします。
  3. グローバル対応
    国内工場だけでなく、お客様の海外工場にもOT資産管理を導入いたします。
  4. ガイドライン対応
    国内外のIT/OTセキュリティ規格・法令に精通しており、監査やコンプライアンスも安心。
  5. 導入・運用サポート
    PoCから本格導入、セキュリティ監視、運用支援までトータルサポート可能。

ご相談・デモ依頼はお気軽に。
SaaS資産台帳 × IDS連携で、工場・生産現場のセキュリティと運用効率を飛躍的に向上させましょう。


※本文中に記載されている製品名、サービス名等は、各社および各団体の登録商標または商標です。

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