横河計測株式会社

第43回 モータ技術展 TECHNO-FRONTIER 2025

ご来場の方へ 入場資格:ビジネス関係者
入場方法:公式ウェブサイトからの完全事前登録制
招待URL:https://www.jma-exhibition.com/joint/jp_tf/registration.php?exhibitor=EX000114
上記URLより招待券登録・発行いただき、弊社ブースへ来場のお客様へ特別粗品をプレゼント
詳細は主催者へ直接お問い合わせください。
出展内容 モーター・インバータの更なる省電力化と高効率化を支援するために、高性能な測定器を複数連携することにより新たなソリューションを提案いたします。
出展予定製品
  • 統合計測ソフトウェアプラットフォーム IS8000
    高効率なモーター・インバータシステムの設計評価には、電力変換効率の正確な測定、高速スイッチング波形の取得、そしてトルクとの関係性の詳細な分析が欠かせません。
    高精度電力計WT5000、スコープコーダDL950、ソフトウェアIS8000を組み合わせることで、信頼性の高い電力測定値と高速な電圧・電流波形、モータートルク波形を高精度に同期させ、統合された測定データとしての表示・解析を実現します。
  • 高速データアクイジションユニット SL2000
    システムラックに固定可能な形状、高さ4Uのシステム組み込み向け絶縁オシロスコープ/高速DAQです。
    電圧・電流、温度、加速度、ひずみ、パルス、ディジタル、CAN/ CAN FD/ LIN/ SENT通信信号の多チャネル長時間記録が可能です。
    測定を停止することなく、リアルタイムに波形演算、電力演算、モーターdq解析ができます。
    統合計測ソフトウェアプラットフォームIS8000と組み合わせることで、定型試験・耐久試験に必要な計測器設定、記録設定を複雑な操作がなく、簡単に設定可能です。
  • 耐ノイズ・絶縁・多チャネル スコープコーダ DL950
    オシロスコープと多チャネルデータレコーダを融合させた絶縁オシロスコープの最新モデルです。
    低電圧から1000Vまでの高電圧、駆動電流や回転角、振動、ひずみ、温度などを同時に捕捉し、データ収録します。
    200MS/s高速サンプリング14bitモジュール、4チャネル10MS/s 16bitモジュールを使うことで、これまで捉えられないモーター・インバータの過渡現象、多チャネル計測に最適です。
    タッチパネル搭載し、物理キーと組み合わせた直観的な操作により、作業効率向上をサポートします。
    複数台同期機能では最大5台、IEEE1588機能を使用することで8台同期可能です。
  • 高精度電力計 WT5000 & 電流センサーエレメント
    世界最高クラスの電力測定確度を実現した7ch入力高精度電力計WT5000。
    「電流センサーエレメント」はセンサー用電源を内蔵しており、AC/DC電流センサーCTシリーズを専用ケーブル一本で簡単に接続できます。
    また、波形データの高速ストリーミング機能により、WT5000に入力した波形データを最高2MS/sまたは最大22ch(電圧/電流各7ch、トルク/回転速度4ch)でPCに連続出力できます。
    電力数値パラメータと同期した波形から、より詳細な電力解析が可能です。
  • 高精度電力計 WT1800R
    WT1800Rは自動車向けモーターの効率評価をはじめとした幅広い電力測定アプリケーションを支援します。
    従来のWT1800Eが備えもつ、クラストップレベルの高い測定性能や10mA~50Aを外部センサーなしで測定できる広い入力レンジに加え、高効率モーターの制御に用いられるLd,Lqの演算や、統合計測ソフトウエアプラットフォーム IS8001/IS8002による波形測定器との同期測定に対応します。
    別売アクセサリ(形名:761961)を用いることで、WT1800R本体(/PD2オプション)からAC/DCスプリットコア電流センサーCT1000Sへの電源供給ができます。
    50Aを超える大電流測定の際に測定対象のケーブルを切断することなく取り付けや取り外しが容易になります。
    さらに、外部プローブ電源が不要なのですっきりとした配線となるだけでなく、測定器と電源を一体化することでノイズ対策となり、厳しいノイズ環境下でも信頼性のある測定を実現します。
  • AC/DCスプリットコア電流センサー CT1000S
    大電流かつ高周波測定が必要となるモータ開発において電流センサーの選択は測定精度に直結する重要なファクターです。
    CT1000Sは被測定対象への取り外しを容易に行えるスプリットコアタイプでありながら大電流広帯域測定を実現し、最大1000A、300kHz測定が可能です。
    一般的な電流センサーは波形測定器専用か電力計専用に分けられますが、CT1000Sは波形測定器、電力計のどちらにもお使いいただくことが可能です。
    2種類の電流センサーを取り揃える必要が無くなり、被測定対象への取り外し工数やコスト削減にも貢献します。
  • 縦型コンパクトオシロスコープ DLM3000HDシリーズ
    縦型コンパクトボディーに最大500Mポイントの大容量メモリと、ヒストリ機能による見逃し再生機能や、独自の「シリアルバスオートセットアップ」を含む強力なシリアルバス解析&専用トリガなど様々な機能を搭載し、自動車業界のエンジニアの皆様の測定作業効率向上を強力にサポートします。
  • 8ch/4ch入力オシロスコープ DLM5000HDシリーズ
    8ch入力オシロスコープの最新モデルです。 一台で最大アナログ8ch+ロジック32bitに対応。
    複雑なシステムの測定業務の効率を向上します。
    必要に応じ2台を高精度に同期してチャネル数を拡張する「DLMsync」機能に対応しました。
    さらに、IEEE1588同期機能で、スコープコーダDL950やプレシジョンパワーアナライザWT5000と時刻同期をとった測定が可能です。
    CAN/CAN FD/SENT/CXPI/PSI5 Airbagなどの車載バス信号の解析機能も一層充実。
    12.1型タッチパネルとキーやノブ類の組み合わせによる直観的操作性、PCとの高速データ通信を実現するUSB3.0など、生産性向上のための機能を満載しています。
日付: 2025年7月23日 - 25日
会場: 東京ビッグサイト(西展示棟) 当社小間番号 1-T13
ウェブサイト: https://www.jma.or.jp/tf/outline/index.html
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