
大学時代は材料工学を専攻し、材料特性や熱処理条件が金属組織に与える影響について研究していました。特に、試料作製や研磨、組織観察といった実験プロセスを通じて培った知識・技能は、現在の業務におけるSEM(電子顕微鏡)観察や前処理作業などに直接活かされています。
また、アルバイトでの対人対応や業務遂行の経験を通じて、社会人としての基本的な立ち回りやコミュニケーション力の基盤も培われ、日々の業務に役立っています。
YOKOGAWAでは製品開発にコンカレントエンジニアリングを採用しており、横河マニュファクチャリングは生産技術という立場から企画・設計段階に深く関与できる点に大きな魅力を感じました。加えて、部門の枠を越えて連携しながら価値を創出していくその考え方に強く共感し、自身もその一員としてものづくりに貢献したいと考え、当社に決めました。
現在は、治具設計や装置トラブル対応に加え、既存工法から新工法への切り替えに向けた要素技術の開発に従事しています。要素技術開発では、試作・検証から装置仕様の策定、導入、立上げに至るまで一連の工程に関わっており、幅広い経験と知見を得ることができます。業務には難易度の高い課題や地道な作業も多くありますが、その中で新たな知識を習得し、自ら条件を検討・最適化していくことにやりがいを感じています。また、上司や周囲のメンバーと連携しながら課題解決に取り組める点も魅力です。

![]() |
中途入社前は、自分のスキルや知識が当社で通用するのか不安を感じていました。しかし、実際には周囲のサポートもあり、これまでの経験や培ってきた力を想像以上に活かすことができています。不安を感じることもあるかと思いますが、自分の可能性を信じて、自信を持って就職活動に臨んでほしいと思います。